山下斐紹さんは2010年にドラフト1位でソフトバンクに入団。
その後、楽天イーグルスそして中日ドラゴンズと3球団で活躍を見せるも2022年に引退。
現在は名古屋でバーを経営しているそうです。
野球選手時代にどのくらい稼いだのかまた現在の年収は前とくらべてどうなのか気になりますよね!
山下斐紹の年俸はいくら?
スポーツ選手はたくさん稼げるというイメージですが短命ではありますよね。
2010から2022年までの12年間でいったいどれくらい稼いだのでしょうか?
以下に契約金と野球選手の生涯年俸をまとめてみました。
ソフトバンク
- 2010年:契約金8000万+年俸800万
- 2011年:800万
- 2012年:800万
- 2013年:700万
- 2014年:900万
- 2015年:850万
- 2016年:980万
楽天イーグルス
- 2017年:1060万
- 2018年:1060万
- 2019年:1300万
中日ドラゴンズ
- 2020年:1250万
- 2021年:600万
計:1億9100万
12年間で約2億円も稼いだんだね!
野球選手の年俸は数千万~数億は当たり前と思われがちですが、それはほんの一握りなのでしょうね。
それでも一般人から見れば1000万以上稼ぐなんて普通は会社の役職のある人たちですから十分にすごいですし、
何より12年間もプロで活躍で来ていたということが本当にすごいことです!
野球バー経営とどっちが年収高い?
現在は名古屋の歓楽街・錦のビルで「野球バー ダイアモンド」を経営しています。
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目17−5 7階
飲食店やバーで商売をすることは決して簡単なことではないと思います。
まずお客さんが来る来ない関係なしに家賃が発生します。
おしゃれなところに店を構えればそれなりの金額になりますし、かといって人里離れたところに店を構えても客は来ません。
名古屋のような都会なら月数十万はくだらないでしょうね。
ただ、山下斐紹さんの場合12年もプロ野球選手をしてきたという知名度があります。
ファンもたくさんいたことでしょうし、客足は見込めそうですよね!
それに同僚もたくさん来てくれるのではないでしょうか。
またインスタやSNSには一般人と比べてはるかに多いフォロワーがいますし、イベントの告知とかの効果も十分見込めそうです。
ですので利益はかなりあるのではないかと思われます。
もしかしたらプロ野球選手時代と同じかそれ以上は稼いでいてもおかしくないのではないでしょうか。
まとめ
この記事では山下斐紹さんのプロ野球選手時代の生涯年俸と現在の年収についてまとめてみました。
プロを引退されてもまだまだ30代前半です。
第二の人生の方が野球選手時代よりもずっとずっと長いですからね。
今後はいち野球ファンとしてかつての自分のファンの方たちと野球観戦をしながら楽しんでいくのではないでしょうか。
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