2024年11月16日23時半ごろ、埼玉県さいたま市の埼玉栄高校のグラウンド内で男子生徒が軽乗用車を無免許運転し横転。
助手席に乗っていた高校2年生の男子生徒(17)が死亡しました。
警察によると、その軽乗用車には高校2年生男子生徒3人が乗っていて助手席に乗っていた生徒が病院に搬送。
その後死亡が確認されたということです。
死亡した助手席の生徒は運転時窓から身を乗り出しており、
横転した際に地面と車に頭部が挟まれたようです。
軽自動車とはいえ通常700kg～1t.あると言われています。
横転する勢いもあり、硬い地面と間に相当な力がかかっていたことでしょう。
SNSでは頭部は相当ひどい状態だった、実は首が切断されていたなど言われています。
おびただしい量の血痕が事故の壮絶さを物語っています。
運転席に乗っていた生徒(16)と後部座席に乗っていた生徒(16)にはケガはないようです。
運転に使われた車両にはナンバープレートはなく、グラウンド整備に使われていたとみられています。
男子生徒3人は埼玉栄高校に通う生徒で同じ学生寮に住んでいました。
現在警察は事故の原因などを詳しく調査しており、危険運転致死も視野に入れているということです。
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埼玉栄高校のグラウンドで軽乗用車横転
事故が発生したのは、さいたま市西区西遊馬にある埼玉栄高校のグラウンド内のようです。
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