アイドル、歌手、女優とデビューから活躍の場を広げ50歳を過ぎても美しいミポリンこと中山美穂さん。
しかし最近ではファンの間では「顔のむくみが気になる」とか「久しぶりにテレビで見たけど顔変わった?」と話題が集まっているようです。
一部では持病の治療による副作用でむくんでいるのでは?やヒアルロン酸注入を打ちすぎなどいろいろ憶測がとびかっているようです。
この記事ではそれについて調べてみました。
中山美穂のむくみは病気が原因?
子宮筋腫
病気の治療のために薬を服用したことによる副作用として「むくみ」が顔や手足に出るというのは良く聞きますよね。
果たして中山美穂さんもそのような症状で顔がむくんでいるのでしょうか?
調べたところ、中山美穂さんは以前長らく子宮筋腫を患っており、その治療を続けていたことがわかりました。
しかし、それは当時中山美穂さんが44歳の頃で、2014年にTwitterでほぼ完治したという投稿をされていたそうです。
中山は30日、「体内にあった筋腫は殆ど無くなってました」と報告し、「喜びと感謝と寝息。」と感謝の気持ちを表現した。
3月4日のツイッターでは、貧血で鉄分を補給する薬を処方してもらったことを明かし、「何故貧血だったかと言うとですねえ、何年も大きな子宮筋腫を抱えていたんですねえ。もう閉経待ちで構わないと思っていたんですけどねえ。」と子宮筋腫を長年患っていたとを告白。
引用:デイリー
当時の中山美穂さんは全くむくみはありません!
そもそも子宮筋腫は足にむくみが出ることはあっても顔には出ないそうです。
バセドウ病
一部では中山美穂さんはバセドウ病を患っていたのではないかという噂もあります。
ですが、そのような報告はネットには出されていないようです。
バセドウ病で顔のむくみが出るのは目のあたりです。眼窩内圧(眼窩内の圧力)が高まることによって目が飛び出たような顔つきになってしまいます。
よく言われているのがサッカー選手の本田選手ですね。
中山美穂さんは特にそのような特徴は今までに確認されていないのでおそらくその線は薄いでしょう。
ヒアルロン酸の入れすぎの真相は?
中山美穂さんが次に噂されているのがヒアルロン酸注入です。
「頬のあたりがパンパンに腫れている」とか「目が腫れぼったい」というコメントがSNSでは最近多くなっているようです。
果たして実際にどうなのか若い頃の写真と比較してみましょう。
うわ!ミポリン可愛すぎる!
確かに頬のあたりのお肉が依然と比べると大きくなっているようには見えますが、
これでヒアルロン酸注入をしているとは言い切れないと思いますね。
もともと中山美穂さんは笑って口角が上がると頬っぺたが丸く強調されるのが特徴ですから。
加齢により少し体重が増えただけとも取れると思います。
また目の腫れぼったさというのは加齢と共に誰にでも現れるものです。
年月を重ねることにより重力で少しずつ瞼が下がってしまうのでそれは仕方がないことですよね。
それにも関わらず54歳でこの美しさを保てている方がむしろ驚きです!
まとめ
この記事では中山美穂さんの最近の顔のむくみや腫れは持病からくるものなのか、それともヒアルロン酸注入をしたからなのかについてまとめてみました。
ただ、この年でここまで美しさをキープできるのはまさに奇跡としか言いようがないですし、整形を疑ってしまう気持ちもわかります。
しかし、ヒアルロン酸注入の場合は悪く言うともっと「アバター」っぽくなってしまいがちですが中山さんにはそれが見られませんし、
おそらく加齢による体重増加とたるみなのかと思いますね。
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