青木マッチョの本名は?消防士から芸人に転身したきっかけが意外すぎる!

新しい筋肉芸人として注目を浴び始めている青木マッチョさん。

芸人になる前は消防士という異色の経歴を持っています。

高校も優秀な進学校出身だったり謎だらけですね。

この記事では青木マッチョさんがどのようにして消防士から芸人へ転身を遂げたのかについてまとめてみました。

目次

青木マッチョの本名は?

プロフィール

名前:青木マッチョ

本名:青木陽平(あおき ようへい)

生年月日:1995年7月31日

出身:愛知県名古屋市

学歴:高卒

職業:お笑い芸人、クリスタルジムパーソナルトレーナー

本名は青木陽平さんで苗字をそのまま芸名に使っているんですね。

「マッチョ」は見た目のままですね笑

最終学歴は高校卒業で大学へは進学せずに就職したようです。

詳しい学歴については以下をご覧ください。

消防士から芸人に転身したきっかけが意外すぎる!

高校卒業後は大学へは進まず消防士になりました。

その理由が「筋トレをしてもおかしくない職業だから」だそうです。

筋トレが好きすぎてそれが就職にまで影響を与えるなんてぶっ飛んでますよね。

そして消防士として6年間務めることになります。

優秀な消防士だった!

青木マッチョさんが優秀な消防士だったということがYoutubeで同じく元消防士芸人のワタリ119さんとの対談で明らかになりました。

その対談で青木マッチョさんが1年目から救助隊に配属されていたと言っており、

ワタリさんはいきなり救助隊に配属されることはかなり稀だそうです。

これだけマッチョですからね。

この鋼の肉体が救助に活きると抜擢さたのでしょうね。

鍛えすぎた筋肉が裏目に!

青木マッチョさんのムキムキな体は通常サイズの服が切れないため、活動服は特注サイズだったそうです。

さらにその規格外の筋肉は救助には大いに役に立ったはずですが、

狭い救急車の中では邪魔になり乗せてもらえなかったようです。

結局勤務期間の後半はずっと救急車の運転手をしていたそうですよ。

本当にジャマがられていました。救急車に乗っていたんですけど、救急車の中って狭いので、どう考えてもキャパオーバーで……。ジャマすぎて、後半はずっと救急車の運転手をやらせてもらっていました。

引用:FANYmagazine

芸人へ転身

6年間務めた消防士をなぜ辞めてしまったかというと、

逞しい見た目とは裏腹に声が小さくて元気がないということをずっと注意されてきたことが嫌になったからだそうです。

確かに火事の現場が静まり返っていることなんてないですからね。

ハキハキと大きな声で話すことはとても大事なことですので先輩方が注意するのは理解できます。

青木マッチョさんはそれがきっかけで消防士を続けることが嫌になってしまったそうで、

自分の個性を受け入れてくれるのは芸人の世界しかないと思って飛び込んだそうです。

こうして2021年にNSCに入学し、鈴木ロン毛さんや赤木ボウズさんらと共に「かけおち」と結成。

今ではテレビの露出も増えてきて自分本当にやりたかったことに出会えたのはないでしょうか。

まとめ

この記事では芸人・青木マッチョさんの経歴、消防士から芸人へ転身した理由についてまとめてみました。

大きすぎて救急車に収まりきらなかった筋肉が今度は芸人としての武器になりましね。

今後もますます活躍を期待しています!

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